真夜中にトイレに座りながらドアノブを見つめるとうっすら思い出す映画ランキング第1位。
(2位は不明)
小学生の頃金曜ロードショーで見た本作は『ストーカー』なんて言葉を初めて知った映画でもある。
とある団地だかマンションを舞台にドアに手を挟まれたか何かで
逆ギレしたキチガイ訪問販売員がストーカーになるお話(多分)
なぜドアノブを見ると思い出すかって
お風呂場だかトイレに閉じこもった高橋恵子さん一家が
ドアノブを切り込んでくる
チェーンソーの刃に
スプーンだかフォークだかで何かで反撃を試みる(だったはず)
母子家庭?かなんかで
母と子供の2名なんすけど
確か『私たちは負けないわよ!』
的な意思表示をして
一心不乱にチェーンソーの刃を見つめ反撃したと思うんすけど、
その光景にタネン一家全員が口を揃えて
『無理やろ!!』
と叫んだ記憶があります。
(´-`)
家族の息が1番合った瞬間かもしれませぬ。
そして一家どん引きの
血まみれクライマックス!
ストーカー犯罪なるものが
一般化した現代にこそ
プライムタイムに放送して
頂きたいものです(´-`)
頑張れ日テレ!
おしまい。