ロックといえば60,70,90年代派だった私には、正直80年代を代表するトーキング・ヘッズはスルーだったのですが、、先のアメリカン・ユートピアでの素晴らしさに敬服し、こちらも視聴にいたったワケです。
1人、また1人とメンバーが順々に登場する演出や、デビッド・バーンのシアトリカルでコミカルなダンスやカッティングギター等、氏の天才的な閃きはライブ映画で観てナンボの名作でした!
バーニングダウンザハウスで最初の盛り上がり、ワンスインアライフタイムではこれでもか!とパントマイムじみたダンスを披露。
バンド内サイドユニットであるトムトムクラブの、今やマライヤ・キャリー「fantasy」ネタでの有名曲も丁度良いフックで入る。
電気スタンドやマイクスタンドを倒さずに、自分も倒れずにいるの凄い!笑
(いやマイクは1回落としたな💦)