DVDで鑑賞。
ナンバリングタイトルで用意できたのは今作まで。
もうグダグダなのは見えているとびっきりドイヒーなやつが最後に残ってしまった…
冒頭でUFOが登場。
セスナがニアミスで墜落。
両親が事故で行方不明のジェイソン。両親の捜索をどうやら打ち切られた模様。おじのブレッドと衝突して、家出するジェイソン。
キャンプ場に光る物体を見つけたジェイソンは、キャンプ場に向かうと、墜落したセスナのパイロットと、いかにもなグレイ風の(多分ヘルメット被っている)エイリアンに出会い、エイリアンの乗ってきた宇宙船に乗り込んだ。そこには謎の女の子が。そしてなぜか、タイムトラベルすることに。
女の子の名は、ララ。
6500万年前の白亜紀の地球にタイムトラベルした。
安っぽいCGの恐竜がいる世界w。
そして、ハロっぽいナビロボットがいる。
ララは2520年から来た未来人だった。母親のタイムマシンに忍び込んだんだと。
色々と危機らしいことはあったけど、卒無くこなしてもとの世界に戻ってきた。
冒頭のエイリアンは、やっぱりヘルメットだけで、人間。その正体はララの母親だった。
ジェイソンは記憶を消されて、家に戻ると、行方不明だった両親も一緒に戻ってきた!
森の中を二週間彷徨っていたらしいが、実はララが助けていたのだった。ハッピーエンドでおしまい。
いわゆるジュブナイルもので、盛り上がりも無ければ、面白いところもない。ツッコミどころもない。
まさに時間の無駄。
というわけで、2024年もドイヒー映画で無事締めることができました。
年々、鑑賞数もレビュー数も少なくなって来ていますが、来年もくだらないレビューをお読みいただくと嬉しいです。
それでは良いお年を!
2024-029