DVDで鑑賞。
私は普段韓国産の映画を観ないのだが、この作品をオススメしているコメントを見て興味が湧き、鑑賞。
韓国は世界の宇宙開発連合に入れず、独自に開発した月探査船を打ち上げて、勝手にトラブって、世界中に迷惑を掛けるのに、お涙頂戴な話に仕立て上げる。
しかも、残ったソヌ飛行士を助けようと奮闘していた主人公のおっさんが初回の打ち上げ失敗の原因を作った一番のクズだったっていうｗ
全部お前のせいやん！って言いたくなるのに、感動話に持ってくのね。
そして、月での様々な災難。SF馬鹿にしてるやろ。
もうね、科学考証というより、無敵の月探査船と無茶な作戦、描画の連続にポカーンとなった。
月探査船と直接リアルタイム通信出来る無線って…
こんな奴らが月に行くの怖いわ。
そして、NASAの宇宙飛行士に、判断するのはあなた達という上司（これも韓国のクソ主人公の妻ｗ）に、勝手に判断して動く宇宙飛行士たち。
ありえない。絶対ありえない。
そして、ソヌが帰ってこれたから、NASAの局長に抜擢されるとか、もっとありえねーよ！
一番活躍したのは、上白石萌音似の女の子だからな。この子がいなけりゃ誰も助かってないっていうね。
やっぱり韓国映画は肌に合わない…
というか、韓国の方はこの映画をみて満足するのかね。金がかかった幼稚な映画って感じ。
2025-007
