テレビドラマのシーズン3からの劇場版だけど、実質シーズン3の真の最終回だったかなあ…という印象
ドラマ版を観ていて、あの登場人物は~とかあの設定は~と引っかかって終わってた点に答えが出た感じですっきり
これまでを知らなくても楽しめるけれど、やっぱり「最低限は楽しめる」という言い方になるかも
とにもかくにも甘利田先生の全身全霊のおいしさ表現、生徒たちの笑顔を見ているだけでこっちもニッコリ
話の流れも、観ていて嫌な気持ちになりすぎずに「おいしい給食」らしさを堪能できた
個人的に甘利田先生のリアクションを演じている市原隼人さんの体幹がバケモノじみてるな、と感じた