Fisherman

K‐9 L.A.大捜査線のFishermanのレビュー・感想・評価

K‐9 L.A.大捜査線(2023年製作の映画)
3.2
久しぶりのアーロン・エッカート主演なのとジャケ写が良さげだったので、、、
元海兵隊でPTSDの治療を受けたことのある孤独な男。唯一の話し相手は警察犬、その相棒を殺された復讐の中、新しい相棒ソックスの過去を知る。

アーロンのハードボイルドは年取って渋さも増した分良かったけど、映画的には説明不足が否めない。

ドイツ語を話す犯人たちと中国資本の関係も、その後も分からず終い。1年後にゴミ捨て場で5人の遺体がと言うだけで、中国資本の成敗がないので満足感はあまりない。
ソックスは片足を失うものの新しい家族との生活へ、、、
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