今週末にライブを控え、気持ちを上げようと今作を鑑賞。
洋楽はそこまで通ってこなかった自分としても、よく耳にする世界的ドラマーが次から次へと出てくるこの演出は非常に上がる。
特にロジャー・テイラーとチャド・スミスはもっと見たかったなあ。
これだけの実力も名声も持っている人たちでも、ビートルズのリンゴ・スターとレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムは別格だったんだ。
最後のリレーセッションは本当に見もの。
やはり自分はチャドのドラムが好きだなあと思っているところに、スティック回しを失敗するチャドがなんともお茶目。
みんな本当にドラムが好きで好きでたまらないという気持ちが、スクリーンを通じて伝わってくる、そんな素敵なドキュメンタリーでした。
全ドラマー必見!