大昔、YAMAHAのバンドスクールでドラム習って、辞めて、またしばらくして再開して辞めた私。要するに根性無しなんす。そんな私ですが、この映画観たら案の定またドラム習ってみたくなった！（単純！）そりゃ〜、かつて「天使にラブソングを」を観た後、地元のゴスペルクワイヤに5年間参加したり、「リンダリンダリンダ」観た後バンドやりたくなってドラムスクール通ったミーハーですもん！（この時は派遣仲間とバンド組んで私はドラムに！これも直ぐ辞めたけど、、、）
この映画にインタビューで出てくる人はポリスのドラマー、スチュワート・コープランドと、クイーンのドラマー、ロジャー・テイラーしか知らんかったけど（不勉強ですみません）レッチリのドラマーのチャド・スミスがチャーミングだったなぁ！そしてヘヴィメタバンドのアイアン・メイデンのドラマー、ニコ・マクブレインがきっかけが子供の時にテレビで見たJAZZのドラマーというのが、へぇ！って感じで面白かった。全員そりゃもう熱量が凄くて最後ちょっと涙目になって見てた。女性ドラマー全員かっこよかった！これ2021年の作品なのね。なぜ今になって劇場公開？でも映画館の音響で見れて良かったです。配信が始まったらもう一度観たい！
あっ、あと、エンドロールの後、チャドのお茶目なおまけ映像があるんですが、私が観た映画館では、そこ観ずに出て行っちゃった人数名いました。残念〜。
