タイトルは聞いたことがあったが、未見だったところに劇場でかかるというので初鑑賞。ハーヴェイ・カイテル好きだし。
映画版ハードボイルド「不適切にもほどがある！」だった。
役名と思っていたLTがルーテナントで、「ワルい警官」。92年の作品だが、当時まだこんなにやりたい放題だったのか⁈車の女性2人組に声掛けるシーンとか、最低。こんなハーヴェイ親分は嫌だ！
あとポスターも、オリジナルの方が絶対良かったでしょ…。
LTの今後を、野球の試合進行になぞらえて見せる展開が面白かった。
人は変われるのだから、相手を瞬間で判断しないようにしないと。とそんなことを考えた。
