よく生きてるなってほど無軌道で痛々しい言動。この人何?っていいたくなるほど、ずっとひどい。それでごめんなさい許してって贖罪したって、神様は許しても悪党は許さない。そんな話。
ハーヴェイ・カイテルがす…
フライングゴールデンウィークに鑑賞。本作品はひとえにハーヴェイカイテイルの怪演がポイントだと思います。
娼婦2人を買ったり、女性ふたりをオカズに自慰をしたり、シスターを覗きみたり、同時期にレザボアド…
ハーヴェイ・カイテルが本当にクズ野郎だった〜。女の子2人に絡むシーンなんか不快極まりなく、車に轢かれちまえと念じてた。
LTのクズさ加減に終始むかっ腹が立ってたけど、段々と彼のほぼ1人芝居が癖になっ…
このレビューはネタバレを含みます
4/24山形フォーラムで「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」を観てきました。
キリスト教についてよくわかってない身からするとこの映画が描こうとしていることがよくわかりませんでした。主…
ポスターのダークさ以上に、開始3分くらいでやばさが伝わる映画というのもそうそうないと思う。
始終退廃的で堕落の限りを尽くす。本能のままというにはあまりにも無気力で、虚ろな目に目的を感じられず戸惑う。…
「ドアをノックするのは誰?」でこれを思いだした。カイテル、カトリック、性被害で展開するまったく別の物語。
太宰もいったように楽しくて飲むアル中はいない。麻薬中毒者もギャンブル中毒者も泣きながら打っ…
まず、映画の入りが好きだ。ラジオに流れるメッツファンたちの言い争い。シリーズで3連敗もすれば、望みはない。そのヤケクソとチーム愛とが、くだらないが切実な争いを生む。
そして、朝子どもを送迎して…
このレビューはネタバレを含みます
唐突な濡れ場と唐突なポコチンにびっくりして意味不明な展開に困惑しながらも伏線回収かつオチはしっかりとしていてなんか複雑な気持ちになって終わりました。
そして何よりこの映画のタイトルに全てが詰まってい…
もともとは1992年公開の作品ですが、デジタルリマスタリングされて今年の1月から公開されているこの作品、サブタイトル?の2つの単語から、何やら怪しげな雰囲気が漂っています。主人公TLは刑事、うちでは…
>>続きを読む水原一平さんに今1番見てほしい映画!!!
何年も前にニコラスケイジ主演のリメイク版は見たことがあるが野球賭博の話ではなかった気がするので、オリジナルである今作が野球賭博で身を持ち崩していく男の話で…
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