やかじょ

スーパーの女のやかじょのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
2.9
昔、小売業者向けの本の中で紹介されていたのを何年も経ってから初めて観た。

クレラップちゃんみたいな髪型のカリスマ主婦がスーパーの改革を行っていく話。
主婦代表、消費者代表としてどんどん良い店にしていく様は痛快であるとともに、これ観て勘違いした人がうわべだけ真似し始めたら大変だなぁとか思ってしまった。

今は当たり前のお客様視点の店づくりも昔はこんなだったのかなぁ。

女マネジャー?v.s.転覆狙いの副店長の構図はちょっと笑ってしまった。
あとおじさんとおばさんのベットシーンなどみたくないぞ、とヒヤヒヤしたけど大丈夫だった。

助監督に中村義洋とかいたなぁ。