繁忙期の金曜の夜に駆け込んで、この映画観て、楽しすぎて、華金最高ー!と叫びたいほど、良い夜になった。
見始めて感じる違和感からスタートし、斜め上へ上へと行く展開。この監督は本当にやりたい放題やっているなと感じられるから良い。キングスマンシリーズではクラシックに合わせた大暴れシーンが見物だったけど、今回は70s~80sくらい?の音楽に合わせた大暴れだった。CGがゴリゴリでヘンリー・カヴィル自体がCGキャラに見えた。どうもこの作品は3部作らしく、キングスマンと同じユニバース内の作品なのか?未だよく分からないことが多いけど、とにかく次作も楽しみ。ところでやっぱりヘンリー・カヴィルが出ていた『コードネームU.N.C.L.E』の続編はやらないのかな。あと、ヘンリー・カヴィルのビジュアルで派手目のスーツ着てたらスパイとしては目立ちすぎてダメっていうのは言われてみれば納得だった。