ピガモン

盗られてたまるかのピガモンのレビュー・感想・評価

盗られてたまるか(2002年製作の映画)
1.9
先日アマゾンプライム
「盗られてたまるか」 を観た。
2002年作 韓国 視聴時間96分

斉藤ひろしの小説「とられてたまるか!?」が原作。

1994年に武田鉄矢、明石家さんま主演で映画化された邦画を韓国でリメイク。泥棒が趣味のエリート・プログラマーと、彼に立ち向かう小心者の亭主の奇想天外な対決を描くアクション・コメディ。

いったいどんな原作なんだろう❔🙄
日本版の監督は、 萩庭貞明さん。
なんと萩庭監督デビュー作 「遊びの時間は終らない 」の制作主任は俺だ。✌️
台本をよんだ時に、笑って読める台本だが、映像化するのは難しいと思った作品。
裏話書くと切りがないので、またの機会に。😎

さて今作。良く作った。
とにかく明るい安村 似の主人公が、くだらない事をやりまくる映画。あまりにもコントの様な事の連続で、あまりのくだらなさで笑いを取る手法。

超C級コメディです。
96分耐えられるかが🔑。😵‍💫
こんなの作る価値があるのか?
奥さんが美人だからまだ、見れた。

見終わった後
「なんだこれ❔🙄」
となります。

あなたは、この恐怖に耐えられるか‼️

監督指数 38
撮影・照明指数 45
録音指数 45
美術指数 50
衣装・メイク指数 40
芝居指数 38
キャスト指数 40
ストーリー指数 35
音楽・効果指数 35

総合アマゾン鑑賞指数 38点

指数説明
0~50 なんじゃこりゃ
51~60 ありきたり
61~70 まーまーかな
71~80 がんばったね
81~90 素晴らしい
91~100 文句なし
ピガモン

ピガモン