2001年の台北。同居している恋人ハオが仕事もせず、束縛が激しいことにうんざりしていたヴィッキーは家を出て、ホステスのバイトを始める。そこで出会った裏社会の男・ガオの元に転がり込むが…。
以前2作鑑賞して合わないと思ったホウ・シャオシェン監督作品でしたが、また観てしまいました😅
ストーリー的には若者のだらしない恋愛模様を描いてるだけなので、そんなに面白くなかったです😓
痴話喧嘩ばっかりで正直途中まで半分ぐらいは流し見してたかも💦
ガオは包容力ある大人の男性でしたが、なかなかヤバい仕事してそう😂
が、映像がウォン・カーウァイっぽさがあって、めっちゃ好みでした💗笑
ヴィッキーがそんなに美人ではなかったけど、ファッションやメイクがY2Kで可愛かった🥰
その頃の時代の雰囲気も懐かしかったし、当時の台湾があまり日本と変わらない感じがしたのにちょっとびっくり😳
当時の東京と夕張も出てきて嬉しかったし、懐かしい昔ながらの映画の看板がたくさん見れたのも映画好きとしてはテンション上がりました😆
ラストもちょっと唐突だったけど、好きな終わり方だったかな✨
まあだいぶ雰囲気映画ではあったけど、嫌いではなかったです。
むしろホウ・シャオシェン作品は今作から観てた方が好印象だったかも😂
別の作品もまた気が向いたら観てみようかな😁