ここな

殺人鬼の存在証明のここなのネタバレレビュー・内容・結末

殺人鬼の存在証明(2021年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった、時間軸コロコロ変わるから
分かりにくいって聞いてて覚悟して行った
けど、イッサの白髪具合も変わるし、
ちゃんと年代表示してくれるし、
別にそんな覚悟決めていくほど難しくなかった

このストーリーめちゃくちゃ好み 
特にラスト、最高すぎてにやけた
中盤のちっちゃいカケラも
ちゃんと拾って終わってくれる
スッキリ!

あと一番最初にドドンとタイトル表示される
タイプの映画久しぶりに見たから印象的

イッサ最初は仕事熱心でイケメンで
ものすごカッコよく見えてたけど、
不倫してたって分かった瞬間に
超ブサイクに見えてだめだった
あたし不貞行為だけは許せない

途中警察の偉いおっちゃんがタンクトップに
パンツの下着姿にアイマスクつけながら
デカい部屋でイッサと女性と会話するシーンが
あるんだけど、無知ならすいません、
あれ何?(笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑)
おっちゃんのお腹出すぎ
横向いた時ほんま吹き出すかと思った

割とグロ?怖描写多め
びっくりシーンもちらほら

拷問シーンがなー、痛々しい
ビニール袋で顔ギュッ‼️とか(語彙力ナシ)
その顔が真正面から映されるんだけど、
正直ハリポタのヴォルデモートみたいな顔
そう思って観れるくらいに余裕はある
まああんなんできれば見たないわな‼️

終始画面暗め、まあ仕方ないけど
この雰囲気苦手な人多いだろうな
でも全員演技うますぎ、特に犯人役
顔見るだけでゾワゾワするし(褒めてる)
見る価値あり、おすすめします
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