ある程度あらすじは分かった上での鑑賞で最初はワクワクでしかなかった😄全体的には面白かったんだけど、後一歩という感じがした。流れ的に「フロム・ダスク・ティル・ドーン」に似てるなあと思いましたがこちらは最初からある程度構成は分かっていたのでそれほど驚きはなかった。フロム…の方は全く読めなかったので少し狡い(あれは誰も読めない😥)誘拐した少女が実はヴァンパイアでというストーリーは良かったけどこうゆうストーリーって完全に悪VS悪とはならないんですよね。大概どちらかが善側になって(視聴者が応援する側)終わる事が多いのは仕方ないのか…この映画に関しては誘拐する側があまり悪人臭漂わせていない。ちょっと間抜けというか良い人というのか。これがフィリップ・シーモア・ホフマン(ミッションインポッシブル３・故人ですが)とかジェシー・プレモンス(シビルウォーの赤サングラス)とかがキレッキレで悪者してくれたらまた良かったんだけど…とか思ったりして。贅沢ですかね😅
