富樫鉄火

グローリア!の富樫鉄火のネタバレレビュー・内容・結末

グローリア!(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

#62 イタリア映画祭2024
テーマも設定もよいのだが、脚本が冗長で、焦点が定まっていない、残念な作品。
18世紀の話なのに、アディエマスそっくりの音楽がクライマックスでは、しらける。
楽長役の俳優が完全にミスキャスト。
テレーザの出世の秘密も、いまひとつ、わかりにくい。
ヴィヴァルディとアンナマリアの話にしてしまったほうが、説得力があったのでは。
富樫鉄火

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