人生でやり残したことに向き合う時間を与えられた人たち。
アディショナルタイムだ。
暖かくて優しい希望に溢れる世界だった。
ただ生きている人たちに直接作用できるわけではないからな(子どもだけは別?)、生きているわたしは死んだ人たちのその後を考えるまでのキャパを持ち合わせていないようで、正直どうでもいいかなとか思ってしまう。
生死を彷徨った人も同じところに来て色々経験できるのは素晴らしいと思ったけど、それホントならわたしも行ってみたいなと思ってしまう。
滅多にできない経験だよね。
生死を彷徨った人が行けるのか自殺を図った人が行けるのかは微妙なラインだったけれど。
死んでも映画作り続けるのは興味深かった。
いいな。