ジョン

私に触れた手のジョンのレビュー・感想・評価

私に触れた手(2022年製作の映画)
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ただのノスタルジックなやつかと思ったら、結構グサグサ刺された。上書きしたり蓋をしたりしても消えない過去や傷がうまく表現されていた。ここまでアニメーションのスタイルが意味をもつ映画初めて観たかも。
前向きな終わり方ではあったけど、ダメだ、ショックが大きくて辛い、引きずってしまう。いい作品やけど人には薦めづらい。
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