映)2024.34@丸の内ピカデリー。90年代にスピルバーグ製作、ヤン・デ・ボン監督(だったかな)で製作された竜巻映画の続編。ツイスターは竜巻の中心部の映像をスクープするために命懸けで竜巻を追いかけるという話だった気がしたが、こちらは竜巻の存在を消すために悪戦苦闘する人たちの話。登場人物たちは何というか、危険な存在を追いかけるというクレイジーな人が多く、何か見ていてついていけないなと思いきや、実は竜巻の被害を止めるために、活動しているという話の流れになったのは見ていて偽善ぶってるような感じがして何だかなあと最初思った。ただ、話が進むとその理由も明らかになって、いい話だなあと思えるようになった。映像も迫力がありとてもよかった。久しぶりにシネコン以外で映画を見たせいもあり、いつもの眠気はどこへやら。結果的には夢中になって鑑賞することができました。映画の感想とはかなり違う気もしますが、映像を見て感じたのはこんなところです。