鼻につくと言いながらもついつい観ちゃうシャマランの新作
最近どうもパッとしないジョシュ・ハートネット主演サスペンスです(笑)
でも今回のジョシュは結構好みのキャラ!!
ストーリィもいつものドヤ顔どんでん返しではなくシンプルで良いw
まあ娘大好き過ぎて、ほぼほぼ彼女のPVMV映画になってたけどww
家族思いだが本当は殺人鬼"ブッチャー"クーパー(ジョシュ・ハートネット)。
今日は愛娘ライリーのため、世界的アーティストのレディ・レイヴン(サレカ・シャマラン)のライヴにやって来た。
が、なんか凄い警備体制。
どうやら何者かからのタレコミがあり、警察は会場でブッチャーを捕らえようとトラップを仕掛けているようで……
サレカ歌上手い(〃ω〃)
が、眼と口はデカいのに、その他全てが貧相で、見た目のバランスが悪いのが惜しいですw
あと10kg増やしなよー
不健康が歩いてるみたいだよー
ちなみにサレカはシャマラン長女。
先日監督デビューしたイシャナは次女。
脚本の捻りは普段の1/3くらい、構図もシンプルだし、ジョシュを追うFBIやプロファイラーは空気です(笑)
先読みして動くジョシュの静かに焦りまくる姿を楽しむ感じ!
でも結構狡猾なのが良かった(*´艸`)
最近の殺人鬼ってヘタレばかりだから、今回の彼にはニヨニヨしっぱなし♪
まあ二度は観ないけど、最近のシャマラン作品では好みの展開でした!!