このレビューはネタバレを含みます
M.ナイト・シャマランの最高傑作との評価もあるみたいなので見に行きました!
なかなか面白い設定だと思う。
あんな子供に甘い父親が…という展開はなかなか見応えある。個人的には、違う展開望んでたりしました。
ジョシュ・ハートネットって「ブラックホーク・ダウン」、「ラッキー・ナンバー・セブン」の印象が強いかなぁ…どちらかというと、ちょっと天然の兄ちゃんという括りだったんですが!本作はなかなかハードな仕上がり!シリアルキラーのブッチャーを味わい深く表現してたと思う。
アリソン・ヒルくらい?見た事ある俳優さん出てる…あとは知らない。
娘役のアリエル・ドノヒーがなかなか良かった!推しのミュージシャンに心酔している感じが上手く表現できてた。あれだけ愛情注がれたらパパっ子になるよね?それだけに可哀想😢
ディーバのLady Ravenを演じるのは、サレカ・シャマラン!M.ナイト・シャマラン監督の長女じゃあーりませんか!?調べてみても歌手としての実績、女優としての実績重ねてきてる訳じゃないですよね?前作が評判良かった訳でも無さそう…
前回のM.ナイト・シャマランの制作作品は自らの次女を監督として使い、本作では長女を重要なキーパーソンとして使う。シャマラン監督って1970年生まれですよね?今年54歳?やり方昭和?老害って言われるほど年齢重ねてないので、身内贔屓はやめて欲しいなぁ…こんな事しても才能なければダメだって話だよね?
FBIがイマイチ頼りない。情報もザルだよね?あの設定ならブッチャーの顔認識してて良くないか?いや、あんな大掛かりな作戦要らないやろ?
ラストは…
ここまでずっと腐して来たけど、作品としてはなかなか面白いと思う!
個人的なM.ナイト.シャマラン監督の最高傑作は「シックス・センス」かなぁ…コレは映画史に残る名作だと思ってます。コイツ越えらる作品なかなか作れないよね…そこまではいかないけど、シャマラン作品では2番目くらいに好き。