このレビューはネタバレを含みます
迷ってたけど見て良かった
ドキュメンタリーというより監督の自伝映画？だけど傷ついたオタク達に向けた優しい作品。ただ推し活自体を否定しているわけではないので本当にその結論でいいのか？という疑問は残る。答えは簡単に出ないけど「私達は売り出されてるイメージを好きになってるだけ」は本当にそう…
・客席から事あるごとに笑い声やわかる…みたいなリアクションあって、作中だけじゃなくてリアルでもオタク達の妙な一体感感じた
・推しがいるかそうでないかで評価も変わる気がする。私たちのお金で人気になったのに〜みたいな発言、オタクじゃない人からしたら何を自惚れた事言ってんだって感じだろうし
・韓国語だけど身振り手振りや喋り方で何となく言ってること伝わる。オタクの喋り方世界共通
・お母さんのキャラが良かった
