このレビューはネタバレを含みます
@劇場 面白い。
・猫をよく抱えてるので今作はルピタ・ニャンゴ。
・主人公の設定がDAY1だけど3作目なだけあってひねりを入れてるのが良い。人の波の逆を行くシーンなんか妙にカッコイイ。生存＜ピザ。
・ヘリの音とアナウンスする音に連れられてわらわらと追尾していく怪物達の俯瞰ショットを見ると、空中から狙撃したりミサイルでヤれんじゃないの？とか思ったり。まだ初日だから人命優先で様子見なのかな。
・後半、怪物がなんか(死体か繭みたいなの)割って、変な声発してわらわら集まってきたの何だったのか。習性にまだ謎があるなあ。
・終盤の店内での2人のやり取り、男性の素性がやんわり分かるシーンでもあって、とんでもなくエモくて感動した。
・黄色い服を男性に着させるシーンも好き。しゃべれない、画で見せていく映画なので服装を変えたり、汚れたりすることをちゃんとやってて良い。
・男性に抱えられてボートまで泳いでるシーンで猫が初めてか細く発声するのもなんか良い。今まで危険を察知して発声してなかったのかとか、別れを惜しんで鳴いたのかとか想像が膨らむ。
・まだ伸びしろあると思うので年一でよろしく。
