このレビューはネタバレを含みます
微妙という声も分かるが、踏まえた上で私は平均以上で好評だった。
日常的に憎悪を買うことは誰にしもあることで、何気ない言動が相手にとっては殺したいほどの狂気を生むことになることも。
・バスの後方にいた長髪の男は誰なのか？
・何故クリーニング屋の上司は家族を殺して狩りに参加したのか？
・秋子は何者？要求がしょぼくないか？
・佐野くんの詳細は？
・松重豊あれだけ？
疑問は多々残るものの、自分の中で噛みしだいて考えてそこまで含めてこの映画なのかなと思う。
音楽含め最近のホラー映画よりも人間としての恐怖を感じることが出来た。
銃撃戦は賛否あるものの、実際はあれくらいになるものだと思う。リアリティという面では最高では？？
大好きな岡山天音の死に方が、実際に痙攣起こる+衝撃を考えるとリアリティ過ぎて震えた💥
