今年94本目
転売屋がテーマということでかなり期待して観た
そこまでホラー要素はないだろうと軽い気持ちで観てたら前半で身の毛がよだつ程怖いシーンがあってやめときゃよかったてなった。ちなみにバスのシーンです
相変わらずなんでこんなの撮れるの!?と思わされる手腕に脱帽
主人公が暴力に巻き込まれていき後半別の映画のようになっていく過程には古谷実コミックのテイストも感じて最初はゾクゾクしたが、わりとそのシーケンスが長くて没入が途切れてしまった
銃撃戦としてそこまで面白くはなく、がっつりドンパチしてるのに途中からこのマップの敵倒したら次のステージ…みたいなまるでラストオブアスかのような構成になってて突っ込むのも野暮とは思いつつ気になった