ルックバックのsasaのネタバレレビュー・内容・結末

すごく良い。
藤野が京本にファンでした、って言われるところ、
それをウキウキでスキップして帰るところがとても良い。
原作既読だったけど、
原作の「あり得たかもしれない世界線」の
切り替わりがわかりやすくなってた。

ただ惜しいのは後半の泣かせようとするような音楽と思い出シーン。あれは露骨すぎてちょっとな〜となってしまった。

子供の頃に、ああいう出会いがあればな、
そういう思いで泣いてしまう作品だった