KoshiroNakamura

アインシュタインと原爆のKoshiroNakamuraのレビュー・感想・評価

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)
3.5
原爆の話メインというより、アインシュタインの人物性がメインの作品でした。
アインシュタインは自分が思っているより自分の影響力が大きいので、そこに葛藤があるように感じた。
科学が人類の幸福とかにつながるはずなのに、戦争や原子力爆弾に使われるようになったのは、平和主義のアインシュタインの胸中が計り知れない。
アインシュタインが生きていたら、今のロシアの国家主義をみると人類はなにも成長してないと嘆かれるだろうな。
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