学生として物理学という学問を学ぶ時、その裏にある時代背景まで想像して学んだ事が無かったので、勉強になった。E=mc2という式をアインシュタインが証明した時、それが自分の世代で原子力という形で実用化さ…
>>続きを読むアインシュタインと「原爆」、というよりもアインシュタインと「戦争」の映画
「ドイツが爆弾を開発する恐れがあったため、正当性がなかったわけではない。とは言え、それでもなお自分のルーズベルトへの手紙は…
物理学者として平和を強く願いながらも、時代の流れの中でマンハッタン計画に関わらざるを得なかったアインシュタインの複雑な葛藤を丁寧に描いていた。
平和主義者でありながら、結果的に破壊に繋がる研究の一端…
人間の運命は倫理観の成長にかかっている
この手の作品は、やっぱり辛くなるというか...
こんなに恐ろしい武器を発明したのは人間なのが怖い
今後の平和のために核戦争をしていい理由にはならない
脅しのた…
きろく✍🏻
歴史の裏側で、たった一人の"判断"がどれだけ世界を動かしてしまうのか、、🥲
アインシュタインの葛藤がリアルに伝わってきて、ちゃんと知れてよかったって思えた。
重いけど良いドキュメン…
ナチスの台頭で祖国を去った経緯と核開発を後押しした流れがリンクして、情緒的で面白かった。恐怖によってどんどん過激化して、取り返しのつかないところまで行きつくという。実際の映像が多く使われて、原爆に対…
>>続きを読む理論物理学者アインシュタイン。
平和主義者でありながら、結果的にマンハッタン計画推進のきっかけを作った張本人。
自責の念に駆られる晩年の苦悩か窺える。
本人の言葉を基に作られたドキュメンタリードラマ…
経緯があるとはいえ、広島だけでも7万人超の犠牲者を出してる原爆を覇権国であるアメリカ筆頭にロシア、イギリス、フランス、インド、中国、北朝鮮、パキスタン、イスラエルと9つもの国がちらつかせて脅迫しあっ…
>>続きを読む映像の世紀(NHKドキュメンタリー)、オッペンハイマー(映画)を見ていたからなのか、なんとなく味気ないというか物足りない印象。
アインシュタインほどの天才であっても、ユダヤ人で祖国を追われ、原爆開発…