オッペンハイマーを観てから、マンハッタン計画に参加しなかったアインシュタインの方も観たくなった、高校の世界史担当の先生がこの90年代前半の戦争の歴史を教えてくれたとき、アインシュタインが残した"第4次世界大戦では人間は皆こん棒で戦っているだろう"(細かい言い方までは正確じゃないけど、趣旨はこんな感じだったはず)という言葉が印象深くて好きだと言っていたのを受け売り的に好きだったけど、なぜアインシュタインがそんな言葉を残したのかを具体的に知れたのと、オッペンハイマーを観たあとにニューメキシコでの原子爆弾の実験の映像や、アインシュタイン、戦争に関係する実際の映像が諸処に使われていて俄然説得力があった！
最後の数分間の台詞がただただ印象深いとしか言い表せない、あとしっかりドイツ訛りの聞きとりづらい(褒めています)英語で確立されてたのが個人的にはとても良かった
