カナナナチ

インクレディブル・ハルクのカナナナチのネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

生物兵器の開発のありそうでない話〜〜の展開!

ブロンスキーは最初言葉は喋ることできないようだったのにハルクと戦ってる時は喋っててあれぇ?!ってなっちゃった、そんなブロンスキーとハルクを創り出してしまった父にもう娘と思わないで、と放っておきながら瀕死になるとまず父を呼ぶ愛には勝てないベティ、かわいい…(が、最初主人公と再会する時に一緒にいた精神科医のボーイフレンド少し可哀想だな…とも思った)
最後の熱波みたいなのが来た時、手を合わせてパンッてやるとこスマートでカッコよかったというか、ハルクは力を鼓舞するようなブロンスキーみたいな戦い方じゃなくて武器を持ってる相手に対しての戦い方って感じの対比が良かった、
ハルクはベティというどこまでも、どう姿が変わっても愛してくれる存在を体質のせいで愛しきることができなくなってしまって遠ざかるの切ないぜ…
最後続く気配というかアイアンマンの中の人!!!オイ!!!ってなった(MARVELこういうワクワク多くて観ればみるほど楽しい!)し、
元ハルクさんの主人公もこの次の展開分からない開眼の仕方で終わったし、てか何気にベティのお母さんの形見のネックレス買い戻しとるやんけ!!お前ーッ!!という混沌の感情で終わりましたね…次回も期待!!
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