突然アマプラでUPされてたイーライ・ロスの新作。
しかもケイト・ブランシェット&ジェイミー・リー・カーティス出演のSF!?
こりゃあ絶対観なきゃあかんやつだと思い、慌てて鑑賞しました。
船内で何者かに誘拐されてしまった少女ティナ。
金持ちで何やら怪しげな親父に娘の救出を依頼された賞金稼ぎのリリスは惑星パンドラへと向かってさぁ大変なお話。
鑑賞後FilmarksでClipしようと検索したら評価があまり良くないじゃん!
しかもゲーム原作である事をそこで知った。
確かに目新しさは無いし全体的に色々ちょっとダサめ。
でもキャラは魅力的だったし話も面白いし、後半意表を突いた展開もあって俺はとても楽しめました。
まぁ気軽に大人から子供まで楽しめるエンタメ作品って感じなので心に残るものは特に無いし、終始仲間たちはやられないだろうという安心感と家で鑑賞という劇場より不利な環境のため、集中力が切れてしまう所も多々ありました。
特筆して悪い所も無かったけど、ストーリーはゲームに忠実に作られているのか結構アレンジしているのかは気になるところ。
尺が短めなので登場人物の掘り方が浅めなのは勿体無いなぁと思いました。
髪の毛をフッってやる所とかケイト様の仕草がいちいち面白くて「TAR」や「ロード・オブ・ザ・リング」のガラドリエルと同じ人とは思えなかったです。