このレビューはネタバレを含みます
voidの岩崎監督とtaitanの対談回で視聴
犬
束縛からの解放だね
飼い(慣れされた)犬が野良犬に憧れた話
rat tat tat
流産した人が結婚式に参加した時の心情イメージかな
人それぞれの幸せの形があると自分に言い聞かせても、誰かに対して拍手を送る際、眼差しは羨望を孕ませる必要が出てくる
その時自分の中で生じたギャップのしんどさたいなものを感じた
洗浄
毛布の中で、口部分から水が溢れ出した時の嫌さたるや…
4作の中で1番ホラー映画的だったかも
監督さんは飲み会に物凄い嫌悪感を抱いていそう
void
一番好き
渦って単語が物語中に出てきたけど、この作品を象徴する言葉だと思った
整然とされた日常が少しづつ終わっていく感じ
ホラーの表現もバグ的でツボだった
妙なところから顔の上半分が生えてるのって、ちょっとかっこいいかもしれない
あと、自宅のシーンの居心地悪さ、嫌すぎてめっちゃいい