大晴

NN4444の大晴のネタバレレビュー・内容・結末

NN4444(2024年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

出てくる男がロリコン、セクハラ、DVをしまくり、女は野生味があるキャラ、庇護される子供、仕事で上の立場にいる、主人公と、男女それぞれの描かれ方に差があって、女尊男卑をどうしても感じた
「Rat tat tat」
なんの集まりかは最後まで分からないけど、その場にいる全員が一斉に拍手をし始めると、映画に一気に引き込まれる。臨場感が際立ってた
ものすごく面白い
「洗浄」
ゾンビパニック短編映画
ゾンビの描かれ方がものすごく気持ちが悪くて、素敵だった
異常な行動が観てて恐ろしい!!!
失敗したASMR
「VOID」
負のエネルギーはマイナスの感情を持つ人に集まりやすい。負のエネルギーには虚無の心で抗うというセリフが出てくる
それを鑑みて主人公を見ると、友達がなんらかの要因で死んでいるが、周りの人は何事もなかったかのように過ごしている。そんななかで自分だけが虚無を抱えているという描かれ方をしている。
多分、友達がいなくなった虚無で、遠くに見える人、窓から覗く顔などの負のエネルギーから、主人公だけ守られているという事なのかなと思ったが、よく分からなかった
大晴

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