「海へ」の曲はもっと先進的で、ユキの凄さを体現したような物を想像していたけど、素直なラブソングだった(褒め)。
ユキが、真冬を好きだった気持ちが、普通に曲に起こされてて、
柊も気づいたように、ユキが真冬を好きな気持は特別だけど、普通の人と同じようにありふれたものだった、という解釈が「海へ」のメロディに詰まってた。最高だった…。
曲を通して、真冬がユキともう一度会えて、それは立夏が用意してくれたプレゼントで。立夏のカッコよさが眩しかったし、その眩しさに充てられて、真冬が「歌いたい!」と心を決めて一生を立夏と曲に捧げる決心がついてということにも凄く説得力がある流れだった…。
ああ、ギヴンが好きで、良かった…。