このストーリーの優勝は雨月さんだと思う。
あと笠井ちゃんともう1人の男の子、あの下駄箱のシーンのやつ、あれもだよね。
あの2つのシーンが真冬の背中を大きく押したと思う。
誰しも迷っていて先は見えてないから、とりあえず進むしかないでしょ、っていうあの考え方なんか染みた。
自分とちょっと重ねちゃって響いたのよ。
あとライブシーンね。
アーティストさんの生歌が力をくれるのは本当なのよ。
あのシーンで何故かなんかJUMPのこと思い出して、この時代に生まれてよかったなとか思い始めてさ?!
ギヴンっていうアニメとしても良い作品だし、人間的にも多くを与えてくれる作品。
真冬の儚い感じすっごい好き。