2024年ー26本目
劇場ー23本目
医療の作品でこういうタッチのものは初めて見た、厚労省とのやりとり、裏工作、わー、病院って市民と政治の間でこんなに戦っていたのか!と感じた。面白かった!
民間病院が赤字なんて、市民は考えもしない!本当にそう!
今回、異なる正義、のお話ではあったけど、
私は荒川さんが「不当にお金をとる」病院と、
患者のためになっている「本質」をなぜ切り離して考えられないんだろう?
見抜けないんだろう?と
疑問に思ってしまった
ひとつの正義を信じすぎると盲目になってしまうということか
というか、院長先生が自殺を図る前に、
あの町病院の院長既に亡くなってるからね? それはご存知?
と思ったぜー
以下疑問、というか腑に落ちなかった点
梅さんのお孫さん(かおりちゃん?)が
ハニートラップをしかけた際、
写真を撮られたにも関わらずその後ちゃんと行為に及んだの??と驚いてしまった
なんか、正義のために1人の女の子が体を売ってしまった事実がつらい。
普通に、体を売る前になんとかできなかったのかな。
あと院長先生の家族の団欒シーンがぎこちなくて、違和感があった
お金持ちの家で、お互い気を遣ってる?感が見えてしまった、なんか、間というか。。
あとは
しょうたろう先生とかおりちゃんが手繋いでておでこにキスするのもうーん、なんか、いる?俺の女感。いる??と思いました!