いくら飯

蛇の道のいくら飯のネタバレレビュー・内容・結末

蛇の道(2024年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

(祝)人生初の試写会視聴!

全体的に間接的なグロさがある。。
柴咲コウがフランス語を話してるのが格好良かった。

嫌いなアルベールを1番最後に…ってのがすごく共感した。
たぶんアルベールは小夜子といる自分の特別感、優越感に浸ってたんだろうけど、そこから突き落とされるときの痛みが1番痛いはず、、それを承知で小夜子は。。。
甘いよ既婚者。

最初、小夜子はナイフでのオーバーキルやアルベールを操る姿からシリアルキラーの類いなのかと思ったけど、母として何人たりとも許さないマキャヴェリズムから獣→蛇を見た。

"目"の演出が良かった。