"女性にAED処置をしてセクハラで訴えられたら・・・"や"子供の交通誘導で挨拶したら不審者扱い・・・"的な、毎度！な話題に事欠かないプラットフォームに囲まれた世界に我々は生きているのだから、この映画で描かれていることに何一つノーはないよ。
ハンバートハンバート『ぼくのお日さま』をモチーフにした映画って時点で、まぁなんとも難しいところにつっこんでいったなぁという感想だったのだけれど、素晴らしかった。
表面的なハラスメントはない相米映画？！などと思ったり。これは冗談だけど、冗談ではない。
何度でも書くけれど、映画は政治じゃない。俺のフォロワーはまともな人しかいなくて、毎度感謝しているし、自分のフォロワー整理の手捌きはあっぱれである。
