このレビューはネタバレを含みます
あたたかい映画みたいと思って映画館に
前半はずっと寒そう(そういうことじゃない)
予想してた展開と違ったけど、現実ってそんなもんだよなぁと
映画らしい映画なんだけど、どこにでもあるような日常、あたたかいだけじゃない、ビターなところもちゃんと描いたいい作品だと思いました
荒川が、タクヤとさくらについて恋人にいった
「ちゃんと恋してるっていうか、まっすぐでさ」がすごく印象に残る
恋人の、俺たちみたいじゃない、(ストレート)がいいってこと?て解釈が心苦しかった
ただの羨望なのか、ほんとに恋人に向けてメッセージが込められていたのか、、
このポスターのような3人の関係が崩れてしまったこと、すごく残念に思う
さくらが大人になって、ちょっと思い出したときなんて思うんだろうな、、
個人的なことだけど、今年の夏にスケートしに行ったこと思い出しながらみたのでさらに楽しめました
オチもよかったです