池松壮亮がフィギュアスケートのコーチで
少年少女を教える話。平たく言いますと。
結構前から上映してたけど、やっと観賞できました。結論から言うと、お正月に観て良かった。雪の描写が多い雪国ロケの作品だから。お正月映画として楽しめました。そういう宣伝もしたら良かったのに、とも思ったけどこの脚本じゃちと無理かな。おフランス系の。Gアプローチもあるし。Gってコックローチじゃないですよ。
しかしもっとさ、大人と子供の線をしっかり引いて、もう5mでも離れて見守ってやればいいのにー。大人として。少年と少女が主人公なんだから。そこにフォーカスしてほしかった。古いけど螢川、みたいに。宮本輝原作の映画ね1987年松竹の。古いな正味
Gパートナーもさ、曖昧に描けば良いのよ。北の国からの純と正吉みたいに。あれも同居してたじゃん。男友達同士。何故この映画みたいに描くんだろ?誰が欲してるんだろう?
とか思いました。まあいいけど。レビューというか、オッさんの戯言だから。知らんけど。
スケートどんどん上手く⛸️なって行くの凄かったな。どうやって教えたんだろう?
実際の雪國には、もっとマッチョ💪な男が多いからね。池松君も増量して臨む気合が欲しかったかな。デニーロアプローチで。なんてねー^_^