クガッタ

ぼくのお日さまのクガッタのレビュー・感想・評価

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)
2.5
池松壮亮がフィギュアスケートのコーチで
少年少女を教える話。平たく言いますと。

結構前から上映してたけど、やっと観賞できました。結論から言うと、お正月に観て良かった。雪の描写が多い雪国ロケの作品だから。お正月映画として楽しめました。そういう宣伝もしたら良かったのに、とも思ったけどこの脚本じゃちと無理かな。おフランス系の。Gアプローチもあるし。Gってコックローチじゃないですよ。

しかしもっとさ、大人と子供の線をしっかり引いて、もう5mでも離れて見守ってやればいいのにー。大人として。少年と少女が主人公なんだから。そこにフォーカスしてほしかった。古いけど螢川、みたいに。宮本輝原作の映画ね1987年松竹の。古いな正味

Gパートナーもさ、曖昧に描けば良いのよ。北の国からの純と正吉みたいに。あれも同居してたじゃん。男友達同士。何故この映画みたいに描くんだろ?誰が欲してるんだろう?
とか思いました。まあいいけど。レビューというか、オッさんの戯言だから。知らんけど。

スケートどんどん上手く⛸️なって行くの凄かったな。どうやって教えたんだろう?
実際の雪國には、もっとマッチョ💪な男が多いからね。池松君も増量して臨む気合が欲しかったかな。デニーロアプローチで。なんてねー^_^
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