きくひめ

ぼくのお日さまのきくひめのレビュー・感想・評価

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)
4.2
雪国でのシーンがメインだけど、作品が暖かい。
フィギュアスケートに頑張るさくら。吃音がある内気なタクヤは夏は野球、冬はアイスホッケーをしているがどうも上手くならない。そんな時にスケートリンクでフィギュアの練習をしているさくらに一目惚れ。そして、タクヤは見様見真似でフィギュアスケートを始めたところに、さくらを指導している元フィギュアスケーターの荒川がタクヤの指導も始めるのだった。
タクヤ→💞さくら→💞荒川
の構図。小学生から中学生になる狭間の淡い初恋。尊敬と憧れからの失望や嫌悪。3人がスケートしてる姿は楽しそうで観ていて微笑ましいけど、こんな楽しい時間は永遠には続かないのよね💧
この子役の2人が、フィギュアスケートに挑戦してるんだけど、さくら役の女の子は元々フィギュアスケートやってる子なのね。通りで上手かった。男の子もスケートしてた子だったみたいだけど、荒川の池松壮亮は練習頑張ったんだろうな〜。ま、踊ってないけど💦ま、私はフィギュアよりアイスホッケー🏒の方が好きだけど😻小さい子たちがアイスホッケーしてる姿は良いね👍
池松壮亮って、顔とかタイプではないんだけど、なんだか惹かれてしまう。いつも自然な感じが良い。彼が出演してると作品全体に自然な感じが溢れ出して好きなんだよなぁ〜😍

20250415@123
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