帰る場所があるとか、会える家族がいるとか、いないとか、なんとも言えないもどかしい気持ちに胸が苦しくなった。
きっとこの映像のなかに収まらない葛藤とか、苦しみとか、怒りとか、楽しみとかいっぱいあるんだろうなと想像します。
子ども達が自分を奮い立たせてるような言葉が印象的で、その考えを尊敬するとともに行き着いた結果そう考えることで保っている部分もあるんだろうなと。
まわりで愛情を注ぐ大人の存在が、きっと子ども達の未来をも変える気がする。
エンディングのハンバートハンバートの曲がこの2時間にリンクしてて涙が止まらなかった。
みんなにはこれからも元気に生きていってほしいです。