2025年劇場鑑賞55本目
血の繋がりがあるのが家族、一緒に住んでいるけど家族とは違う、本当の家ではない、など作中の子どもたちの言葉から「家族とは」ということについて上映中からずっと考えさせられた…
養護施設の職員さんって朝早起きして子どもを起こしてご飯作って、と本当に大変だなぁとまず思った
ミャンマー行くあたりからこの話はどこに行くんだろうと思ったけど、陸上やってる男の子でマルがついた。けど2…
対象(本作でいえば親と離れて暮らす子どもたち)に対して本質でない固定概念を生み出すというパラドックスを、ドキュメンタリーは常に持ってると思うけど、あくまで子どもたちの現在に焦点をあててくれてるのが安…
>>続きを読む急遽斎藤工さん登壇。
東京にある
児童養護施設を舞台にした
ドキュメンタリー作品。
ほんの一場面を
観ているだけに過ぎないので、
多くを語る資格は無いと思う。
登場した子たちは、
自分の考え…
とある児童養護施設の子どもたちのドキュメンタリー。
色々思うところはあるものの。あくまでもこれは当事者の子どもたちの記録や記念のための作品であると受け止めるべきよね・・・。
(だとすると、公開する意…
児童福祉に携わる者として
この映画に出会えて本当に良かったと思う。
日本ではここ数年で
こども家庭庁が発足したり、
こども基本法が施行されたりと
国全体として子どもたちを取り巻く環境を
改善してい…
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