人間の一瞬一瞬というのはその場かぎりしかなく、身体の細胞も一瞬一瞬作り変えられているように そのひとときというのはやっぱりそのときしかなくて、そのかけがえのなさに何か胸を打たれたんだなというのを思…
99人に対して職員120人?て言ってたかな?ほぼ一対一の担当がいるのかな、でも複数人の部活見に行ってたな⋯
職員さんはもちろん休日があって家に帰るだろうからやっぱりおじさん、おばさんって距離感なのか…
自分の頭に浮かぶ「養護施設」が現実とは全く異なっていた。そこでの暮らしぶりも住んでいる子供たちの姿も
家とはなんなのか、家族とはなんなのか
「ここは貴方にとってどんな場所ですか。」
入園したタイ…
最後のクレジット、製作に斎藤工の名があり、へえと思ってインタビュー記事を読み、またしても好感度が上がってしまった。爆上がりである。
しかし(志の高さには打たれつつも)いまひとつピンとこない、好…
インタビューを受けてた子たちみんな「家族ではない」って言ってて違うんだーって思った、血の繋がりはなくてもずっと一緒に生活してるから勝手に家族みたいな存在なんだろうなって思ってたけどそんなことはなくて…
>>続きを読む台本がないからこそ、飾らない等身大の登場人物が紡ぐ彼ら自身の台詞一つ一つが心に響いた。また、衝突しながらも共に生きていく彼らの姿勢を見た事で、人と衝突することを避けるために一人でいる選択をしてきた自…
>>続きを読む「隣る人」とはまた違った視点で、児童養護施設で過ごす子どもたちの日常を追ったドキュメンタリー。
子どもたちが施設で過ごさなければならない事情は説明されない。ただ淡々と、彼ら彼女らの日々が映し出され…
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