最後のトークで語られた 観たあとにふと思い出して泣いちゃう映画だって ほんとにそうねとおもった
残されるものは生活を続けていく ご飯もたべるし よくねむるし 植物に水を遣ったり 泣いたり怒ったり笑ったりする
やさしさにあふれた どこかさみしい映画だった
心があたたまるとか そういう話じゃなく ひとの命はあっけないもので しんだ先のことなんて 生きてるからわからないのだが ちいさくとも ひかりがあればなァとおもったりして
わたしはなににとりつきたいのだろうか どうかしあわせにとおもえる自我だけで十分よともおもう 伝わらないかもしらんけど それでも祈るとおもう