このレビューはネタバレを含みます
期待しすぎてしまいました。これは確実に私が悪いです。このタイプの映画の最高は珍しいんでした。
とはいえ別に演技がどうとかは特に思わず、とにかくストーリーがつまらない。何このカスカスな話。個人的に気になったのが、ヒロインと主役が幼なじみという設定があるけど全然幼なじみエピソードがなくているそれ？になったこと。話の展開がめちゃくちゃ早いのはわかったけど、設定だけ話されても意味ないから。
まあでも土屋太鳳は良かった。多分この映画アクションコメディだと思うんだけど、漫画のキャラクター過ぎるキャラクターなのにやり切っていて本当に愛した。コスプレに見えなくて良かった。やっぱ演技歴って大事だね。
前評判通りアクションは良かったけどそれほどかな…ストーリーが性急だからアクションも唐突でそんなに心に残らなかったです。ただ、ラウールぐらいに大きな人の回し蹴りマジでかっこいい。あれを見せたかったのかな。
正直あんなに生徒を豪華にする意味あったのかなってくらいちゃんと演技してる俳優さんたち（➕芸人）がたくさん出てお得感あったけど、だからと言って面白くなってるかどうかとは別かな。悪の三人衆、もっと魅力的に出来なんじゃないかな〜〜〜！ということで not for meでした。
