原作ファンからすると、キャラがコメディに全振りしてて少し残念だったが、実写版ストーリーの勢いの良さはあのキャラたちだからこそかなと思った。
いいなと思った映画ならではのポイントは、骨子父の娘溺愛ダ…
キャストの皆さんが、初登場の時にひと言セリフを言うのが、日本のコメディって感じて面白かったです。
漫画が原作のストーリーを映画化すると、時間の都合で色々と話が分かりづらい作品が多いですが、今作は赤羽…
ラウール、表情管理が上手いだけあって、2次元キャラのような表情を作るのが上手すぎる。男装キャラって、実写で困難な役柄のはずなのに、正親が一番原作を再現していた登場人物だったのがすごかった。設定改変も…
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とある日に突然、極秘の情報機関『国家安全保障庁』の長官を務める尽宮正人から呼び出された不良高校生の威吹荒邦が、密かに想いを寄せていた幼馴染の赤羽骨子の父親だと話す彼から、ある事情から…
設定が面白そうだったから見たけどベタ中のベタって感じの内容で、そういうの好きなのでいいけどあまりにもベタすぎた。
コスプレ感強いからコメディ多めなのかと思ったけどそこまででもない。演技酷いな〜って人…
威吹荒邦にクラスメイト動かせるほどの求心力は感じなかったから後半の全部がしっくり来ない。コミカルなシーンは楽しめたのに色んな要素足しすぎて魅力が分散してる気がする。学校の屋上で夕陽バックで女2人の友…
>>続きを読む©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会