このレビューはネタバレを含みます
み、見れてよかった〜！！
溥儀という時代に翻弄された人間の儚い一生 栄枯盛衰
見ながら流石に長いなと思ってたけど、（三時間！）最後の紫禁城に溥儀がやってきて玉座に座るシーンで今までのこと全部蘇ってきて、ほんとに溥儀という人間の激動の一生を見たなって感じれた 子供時代の楽しくも寂しかった暮らし、あんなに綺麗だったのにアヘン中毒で子供殺されて精神狂ってしまった奥さんとか、いろんなことが走馬灯みたいに流れてきた 映画見た人はみんな終わりに溥儀の走馬灯を見てるんだろうなと思う
最後現代の観光地になった紫禁城が映されて、バーン！てエンドロールと坂本龍一のテーマが流れ出すのが圧巻だった エンドロールが途中で終わって、真っ暗闇の画面でテーマの一番盛り上がる部分聴くの斬新だったけど、コンサートみたいでよかった
それ目当てで行ったから書くけど坂本龍一はもちろんかっこよかったし音楽も当たり前に良かった 英語が1人だけ独特だった
