さぁ

赤い風車のさぁのレビュー・感想・評価

赤い風車(1952年製作の映画)
4.0
私はここ1ヶ月、夜、狂ったようにアニメのワンピースを見ている。最新でシーズン20ある中、今シーズン17まできた。もう嫌んなってきた。
たまには息抜きにと、来月行こうと思っているロートレックとミュシャ展の為に、このロートレックの映画を見る。前から見たかったのよね。
前に山田五郎のYouTubeでロートレックの事は勉強したんだけど、それとはイメージがだいぶ違った。
マリーはユトリロのお母さんで、色んな画家のモデルもして、自身も画家なのよね。きっとほんとはもっと素敵な魅力がある人なんじゃないかな、と。まぁ悪女ではあるのだろうが。
ミリアムの事は知らなかったけど、素敵な人じゃないの!この人と一緒になってほしかったわ。
けど、最期、あんな走馬灯見れたなら、幸せだったのかもしれないわね。お金あったのが幸い。
ただ、ほんとの所はわからない。ただ、ロートレックの悲しい思いがムーラン・ルージュに重なってあの絵が出来て、私はそれを今見れるという事。
ロートレックの絵がたくさん見れて、良かった。
さぁ

さぁ