さぁ

マグノリアのさぁのネタバレレビュー・内容・結末

マグノリア(1999年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

なぜタイトルがマグノリアなのか。なぜ蛙が降ってきたのか。偶然って何。分からない事だらけである!
群像劇、という言葉の意味をはじめて知った。ひとりひとりにスポットライトが当てられていて、みんなどっか不思議と繋がっていて。みんなお父さんが最低だった。子どもがいつも可哀想。
トム・クルーズにもらい泣きしそうだった。死なないでくれ、って。あんなんでも一生、お父さんなのが悲しい。
看護師のフィルが素敵すぎてまた泣けた。この映画の癒し。いい人。
警官とコカイン娘のキスシーンは良い。
みんなが歌う歌が良い。でも死にかけの人は歌わないだろう。映画は冷静に見ちゃだめ。
さぁ

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